サイババ
インドのサイババがものすごい有名になったのは、手のひらから白い粉を出したり、時計や宝石も出したりしたから。
私もテレビでみたことがあるけど、マジシャンかって思うくらいな見事なものだった。
本当に時計とかネックレスが出ていた、でも、それを詐欺だとかなんだとか思ったことはなく、だってそれは貧しい人にあげていたのだし、別になんでもいいじゃないか、って思っていた。
でもサイババのそういうマジック的なものを暴いた人がいた。
科学的に暴いたのだ。
でも、やはりそれでも「それでもいいじゃないか」という人は多い。
人のためになったのだ。いいじゃないか。
サイババは学校や病院を作って、その全てが無料で利用できるというものだった。ほら、これでいいじゃないか。
彼がマジシャンだったとしても、詐欺ではないし、人のためにとてもいいことをしたのだ。
若くして亡くなってしまったけど、サイババはいいことをしたのだ。
、、、なんか文句ある!?